古代中国では健康は人体の中をめぐる「氣」の流れがよいか悪いかで決まると考えられていました。そして人体の中の「氣」の流れに影響する外的要因の一つに自然界の季節の変化のもたらす影響が小さくないことを把握していました。その影響の一つに「湿邪」があったわけです。とくに「湿邪」は「脾腎を犯す」ともいいます。ここでいう「脾」と「腎」という概念は当然現代の西洋医学にもありますが、実は伝統的な西洋医学の世界で語る場合の「脾」と「腎」の概念とは異なります。どういうものが「湿邪」は「脾腎を犯す」という意味での脾腎なのか簡単にご紹介いたします。
まず「脾」は「胃」と一体となって飲食物の消化や吸収を司るとされます。ここらへんまでは西洋医学での概念と似ていなくもありません。しかし東洋医学では、脾のはたらきについて胃で消化吸収する食物から全身をめぐる氣のもとになる水穀の精(後天の精)を吸収するところと捉えます。「氣」という字は中国の後漢の時代、許慎という学者が考案して以来人体の中をめぐる微細なエネルギーを説明する言葉として用いられてきました。「米」という字が入っています。これは全身をめぐる「氣」が米から生じるものであったことに由来するといわれています。現在「気」という字は昭和22年ごろ文部省が制定した字のようです。
脾のはたらきによって飲食物から吸収された水穀の精(後天の精)は物質を消化吸収してゆく人体の物的な機能とは大分異なる氣的な機能を司ることになります。すなわち飲食物から吸収された水穀の精は脾の作用により肺に送られ人体をめぐる「氣」となり肺のはたらきで経絡中を流れるようになるというのです。このような脾のはたらきを「脾の運化・昇清作用」といったりします。
運化とは人体の飲食物の消化吸収作用において水穀の精を抽出する作用のことです。昇清とは運化によって飲食物から消化吸収された水穀の精を肺に送りそこで「氣」化し肺のポンプ作用で全体の経絡をめぐるようにさせることです。
だから脾腎のはたらきは「氣」が全身をめぐり心身の健康を維持増進していく上で極めて重要な前提となるものであることがわかります。
湿邪はこのような脾腎のはたらきを阻害するのでこの時期全身がだるかったりするのです。
新宿曙橋の経絡氣功法協会へどうぞ。

 とかく現代社会の人体にもたらす様々なストレスがよく指摘されますがそもそも大自然の季節の移り変わりなどがどれだけ人体に大きな影響を及ぼしているかも是非知っておく必要があります。
 古代中国では季節の変化など人体を取り巻く大自然の変化がどれだけ人体に影響を及ぼしうるか綿密な観察に基づく経験則をつかんでいたのです。そうした経験則の一つに湿邪の影響があります。黄河流域でも日本の梅雨のように長く雨がしとしと降り続け比較的湿度の高い日々の続く時期がありその時期が人体にどのような影響を及ぼすかが知られていました。 湿邪はまず「下注性」の邪気とも言われ比較的人体の下半身に影響を及ぼすとされます。すなわち下半身のむくみやだるさを引き起こすきっかけとなるというのです。このことは湿邪が「重濁性」の邪気または「粘帯性」の邪気ともいわれていることも関連します。湿邪が関節に入り込みこれを重くさせまた痛みを引き起こすのです。湿邪の「下注性」と「重濁性」「粘帯性」によって下半身の冷えやむくみ、重さ、だるさ、節々の痛みといったものが引き起こされやすい状況があるわけです。
 またもうひとつ湿邪の極めて重要な影響に「脾腎を犯す」があります。すなわち胃腸などの消化吸収能力を損ない、腹部の膨満感や突発性の下痢などを引き起こします。これについてはまた詳しくご紹介します。
とにかく湿邪の働く時期はこうした人体への影響があることを覚えて自分の身体の状況を把握しましょう。
なお、大自然の変化とは別に科学繊維の下着やストッキングをはいて過ごすことによっても湿邪のもたらす微細な影響が生じているのです。

健康相談は新宿曙橋の経絡氣功法協会へどうぞ。

 古来より中国では、人体の氣血の流れがよいときに精神と肉体の健康が増進されるとされてきました。血の流れる通り道が「血管」であるのに対し、氣の流れる通り道が「経絡」と呼ばれるものになるのです。血管を通る血と氣の通る経絡は互いに影響しあいながら全身をめぐります。こうした氣血の流れが外界から人体に与える様々な要因(外因)によって阻害されることがあります。このことがその人自身の意識に認識されなくてもそうしたことが起こり、「気」持ちがだるくなったり「気」力が萎えるといったことにつながることを知っておかなくてはなりません。

 古来より中国では外界が人体の気血の流れに及ぼす影響の中で代表的なものを六邪(風・暑・火・湿・燥・寒)といっています。その中で梅雨の季節は、湿度が著しく高い時期になるのでやはり湿邪の影響が大きくなるとされてきました。湿邪の特徴は、気血の流れを重く停滞させる重濁性と粘着性にあるといわれます。それゆえ「体重節痛」といって体が何となく重く、節々が固まり痛みやすいといいます。また食物の消化の流れも停滞させ碑腎のはたらき(消化吸収作用)を低下させます。だからこの時期には重くお腹に残りやすい油ぎったものよりはさっぱりとした食事を心がけることも時に適った養生です。そしてふだんよりも食事のときによく咀嚼することを心がけましょう。また血の流れを促進する氣の流れは、呼吸作用によって駆動されていますので、氣の流れが停滞しやすいこの時期は呼吸法をしっかり行って全身の気血の流れを高めておくとよいでしょう。新宿曙橋の経絡氣功法協会のホームページもご覧下さい。 

2006年11月28日

本格的な冬をむかえつつありますね。このごろ当店でも風邪をひいている方が増えてきました。風邪のときにはコーヒーを控え、体の温まるものを飲みたいですね。ゲルマニウムや岩盤浴で体を芯からあたためることもお勧めです。当店ではブラックシリカの岩盤浴を使用しておりますが、46℃という低温にも関わらず、30分でも汗ビッショリとなります。頭痛などもすっきりとれた、というお客様もいらっしゃいます。ぜひご来店下さい。

2006年11月08日

リラクゼーション・デトックスでお馴染みの岩盤浴を始めました。北海道上ノ国産天然鉱石ブラックシリカを使用した岩盤浴です。遠赤外線により体をジンワリ(40℃〜46℃)とあたため、細胞の活性化を促します。 汗をかきますが、この時の汗は脂肪腺から出るサラサラした汗で、体内の老廃物や有害金属などのデトックスが行われます。
ブラックシリカは、サウナ風呂などと異なり80度の高熱を加えなくても40度弱で98%の生育光線(遠赤外線)を発生させる力をもっているのでのぼせることがありません。またトルマリンや他の鉱石と同等もしくはそれ以上のマイナスイオンをもつことがわかりました。
30分コース 2500円。60分コース4000円。着衣料込みです。是非お試し下さい。

無理のないダイエットをお望みなら、新宿曙橋の経絡氣功法協会へ起こし下さい。
ただし当協会は、健康的なダイエットをお勧めしたいと考えておりますので、本当にダイエットの必要があるのかを考えてからお越し下さい。もちろんご相談も承っておりますので気軽にお問い合わせ下さい。定期的に行うことで効果のあがりやすいゲマニウム温浴のほか、ゲルマニウム温浴にリラクゼーションカプセルα21を組合わせたクイックダイエットコース、体全体の新陳代謝を高める呼吸法セミナー、食欲を抑制することでダイエットを助ける耳ツボ経絡ダイエットなどのコースをご用意しております。体の内側から健康になりながらダイエットできたら一番いいですよね。ぜひご利用下さい。

2006年10月16日

経絡気功法協会では
お客様に満足していただける内容を取り揃えております。

また、各種お得なキャンペーン、クーポンがございますので
詳しい情報は当店の紹介ページをご覧下さい。

ご来店お待ちしております。